ダイヤモンドのこわ~い話

ダイヤモンドのこわ~い話。

結婚指輪でよく使われているダイヤモンドですが、皆さん紛争ダイヤモンド(英:conflict diamond)という言葉を聞いたことがありますか?シエラレオネなどの内戦地 域で産出されるダイヤモンドをはじめとした宝石類 で紛争当事者の資金源となっているものを指す言葉です。他にも (blood diamond)、汚れたダイヤモンド (dirty diamond)、戦 争ダイヤモンド  (war diamond)とも呼ばれたりします。

この背景には東西冷戦が関わっています、冷戦終結後に、特に東側からのアフリカへの武器供与が打ち切られたため、反政府組織は武器を武器商人から有償で買い取らなければならなくなったという原因があります。そこでダイヤなど の宝石産出国の反政府組織は武器の代金を確保するため、自国内の天然資源に目をつけ宝石鉱山を占領・制圧して宝石を採掘して売るという方策を採り始め、普遍化していくことになります。これが紛争ダイヤモンドの始まりです。

勿論、現在では規制法案の制定や取引の停止措置などが行われていますが、過去にはたった一粒のダイヤモンドにも大きな歴史の流れがあったと思うと感慨深いですね。

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